NPO法人日本ラオス子どもの未来ニュースNO.4 17年10月28日
今後の予定
<ラオス子どもの家財団設立へ向けた事業計画作成会議とミニツアー>
◆期日 2018年1月5日(金)朝出発~10日(水)朝帰国 *9日朝帰国コースもあり
◆内容 (1) 財団の「事業計画」「運営計画」「財政計画」原案作成のための打ち合わせを、川村、スパポン、八木沢さんらと行います。
(2) スニターさんが立ち上げた子ども教室の見学(予定)
(3) スパポンさんのラオス料理教室(予定)
(4) 安井清子さん新居訪問(予定) など
◆費用 タイ航空が65,000~73,000円+宿泊デイイン4泊シングル利用19,000円 ほか
◆申込み 今回は5~6人規模で、11月5日まで受付。タイ航空の安いクラスがなくなることもあり。
<第2回理事会&9月のボリカムサイ県研修報告会>
◆日時 11月23日(木・祝)16:00~19:00
◆会場 高田馬場「カフェみやま」第2会議室
◆内容 (1) 16:00-17:15 第2回理事会
(2)17:30-19:00 ボリカムサイ県研修報告会 *要申込み
(3)19:15-21:30 懇親会 *会費3千円、要申込み
事業報告
◆ボリカムサイ県子ども文化センタースタッフ対象のワークショップを実施しました
ボリカムサイ県CCC(子ども文化センター)で9月26~28日にワークショップを開催しました。詳細は別紙の日程表をご覧ください。書き込み等がありますが、ほぼ最終的に実施した内容です。
参加研修生は、ボリカムサイ県のCCCの7カ所と県立図書館から19人でした。いちばん遠くからの参加者はベトナム国境のサイチャンボン郡CCCのお二人で、2日かけ、小舟~乗り合いトラック~バスで来られました。日本からは8人でした。
所要経費ですが、次ぎのとおりです。 <支出> 605,855円 <収入> 605,855円
●支出内訳 研修開催経費287,500円、安井さん謝礼70,000円、車両借上げ68,080円
事務・文具費16,400円、宿泊費113,850円、食費50,025円
●収入内訳 参加費200,000円(@25,000×8人)、研修基金45,855円(刺繍販売、占いなど売上げ)
NPO一般会計160,000円、ラオス預金利息200,000円(BCEL銀行利息から繰り入れ)
「NPO法人日本ラオス子どもの未来」会計としては、上記16万円のみの収支計上の予定です。
<カンパのお願い>
今回のワークショップでは、開催経費として実質の純経費として40万円前後がかかっています。会場借り上げ料、材料費、研修生の宿泊・交通・食費、通訳謝礼などで日本側の往復航空運賃、ホテル代、食費が自費となっています。
ラオスからは、2018年には2~3回開催して欲しいとの要望もあり、また財団認可にとっても研修開催の実績はプラスに働きます。
ぜひ、研修開催基金へのご寄付をお願いします。同封の振込用紙でご寄付いただければ幸いです。
◎年会費は3千円です
会員は「正会員」のみで、賛助会員制度はありません。入会金千円、年会費3千円です。
また、会計年度は4月~翌年3月です。
◆みずほ銀行東久留米支店 普通 1245512 トクヒ)ニホンラオスコドモノミライ
◆郵便振替口座 00100-7-673263 特定非営利法人日本ラオス子どもの未来
<連絡先> ・携帯&ショートメール 090-2302-4908
・携帯メール music-asia.1950@docomo.ne.jp
*パソコンからの受信はブロックしています。
・パソコンEメール kanseiwakingupua1950@yahoo.co.jp
NPO法人日本ラオス子どもの未来 理事長 白石 孝