PO法人日本ラオス子どもの未来ニュースNO.5　　

 

2018年2月11日　〒203-0013　東久留米市新川町1-4-11　090-2302-4908

 

kanseiwakingupua1950@yahoo.co.jp

 

ヴィエンチャン子ども文化祭参加ツアー＆サポートのお願い

 

５月５日（土）に中央子ども文化センター（CCC)及びハークケオ学園の子どもたちのオーケストラなどが出演して「ヴィエンチャン子ども文化祭（仮称）」を開催する予定です。

 

出演者はハークケオ学園と中央CCCの子どもたち以外に、北海道から音楽による国際交流グループの小中学生１０人位が参加するほか、タイ北部・ウドンタニ県のラジャパット大学関係者やフィリピン人クワイアも参加を検討しています。

 

さらに、日本からはサックス奏者で、これまで数回ラオスの村などで演奏活動の経験がある森順治さんも友情出演が決まりました。また、演奏だけでなく、踊りや仮面劇も合間に入れた文化祭にする予定です。

 

この文化祭は、ハークケオ学園、中央CCC、ラオス子どもの家財団設立準備委員会が３者が共催し、私たちNPO法人日本ラオス子どもの未来も協賛します。

 

そこで、日本からこの文化祭への参加者の募集及び協賛へのご寄付を求めます。

 

 

 

＜ツアー参加者の募集＞

 

◆期日　　2018年5月4日(金)朝出発～10日(木)朝帰国 　

 

＊8日あるいは9日朝帰国コースもあります。

 

◆内容　　5月4日(金) 夜　会場設営作業

 

　　　　　  5月5日(土) 午前　会場準備

 

　　　　　　　　　　　　　　  午後 文化祭　　＊観るだけでなく、売店なども担当します。

 

　　　　　  5月6日(日) 午前　スニターの子ども教室で、サックスの森さんの演奏と交流

 

　　　　　　　　　　　　　　  午後 安井清子さんのドンパレープ図書館で演奏とモン族刺繍購入

 

　　　　　  5月7日(月) 午後　モン族のシビライ村で演奏交流と刺繍作り見学

 

　　　　　　　　　　　　　　　　夜　　景勝地ヴァンビエンのオーガニックファームで宿泊

 

　　　　　  5月8日(火) 昼　　ナムグム湖でお魚ランチクルーズ　　＊この日の夜行便帰国も可能

 

　　　　  　5月9日(水)　    自由行動

 

　　　　　　　　　　　　　　　夜　　帰国便

 

　　　　  　5月10日(木) 早朝　帰国

 

◆費用　　約5万円　宿泊費(ヴィエンチャン4泊、ヴァンビィエン1泊)、借上げ車両費、食費、参加費　

 

日本からの航空便は各自で手配（全日空、タイ航空、ヴェトナム航空のいずれか)

 

◆申込み　今回は追加で5人程度を募集。航空便が手配出来れば、3月末日まで受け付けます。

 

 

 

＜開催サポ―ト寄付のお願い＞

 

◆募集額　1口5千円、複数口歓迎　＊文化祭特製Ｔシャツ1枚付き

 

郵便振替口座で、お名前、おところ、金額(口数)明記され、お振り込みください。

 

 

 

今年のラオスフェスティバルは、５月２６～２７日

 

今年も安井清子さんがミニステージで出演するために一時帰国する予定で、ブースも出します。２日間のうち、半日でも１日でも、ご都合がつく時間帯で、販売ボランティアを

 

お願いします。

 

　また、今年は私たちＮＰＯ法人の宣伝も行います。

 

 

 

総会を５～６月期に開催する予定です

 

 

 

事業報告

 

◆ラオス子どもの家財団発足へ向けた日本側打ち合わせを行いまし

 

2018年1月6日（土）9:00～12:00、ラオプラザホテルのカフェで、スパポン（ハークケオ小学校）、オラソン（元UNDP）、八木沢克昌（SVA）、白石孝、小野崎佳代、宮村真紀、田代尚子、村西直美（NPO法人日本ラオス子どもの未来理事、会員）、川村仁（通訳）が参加して行いました。

 

１．経過報告（2017年9月以降）

 

（1）財団申請書の内容を変更した

 

　　財団役員に、事務局長、経理・総務を加え、スパポン理事長以下、申請に必要な5人役員とした。

 

申請書は「短期計画」「長期計画」とし、なるべく詳細、具体的に記述することなど内務省からの助

 

言を受けた。

 

　　活動内容について、内務省のアドバイスでは、申請書の事業内容をより具体的詳細に記述すること、

 

資金調達は、設立時は日本の依存することになるが、以降の運営については、ラオス国内での資金調

 

達を目標とする。

 

(2) 保育所について

 

　　財団の基幹事業として必須であり、ラオス社会は小さな子どもが多く、ニーズがあるのに0~2歳　　　児保育の体制が弱い、そのうえ収益性もあり、競合するものが少なく有利である。また、教育省の認可も比較的容易。また、1歳8か月以上の幼児を対象とした「モデル」的保育所を開設したい。

 

　　

 

◎会員になってください～年会費は３千円です

 

会員は「正会員」のみで、賛助会員制度はありません。入会金千円、年会費３千円です。

 

また、会計年度は4月～翌年3月です。

 

 

 

◆みずほ銀行東久留米支店　普通　1245512　トクヒ）ニホンラオスコドモノミライ

 

◆郵便振替口座　00100－７－673263　特定非営利法人日本ラオス子どもの未来

 

　＜連絡先＞　・携帯＆ショートメール　０９０－２３０２－４９０８

 

　　　　　　　　　・携帯メール　music-asia.1950@docomo.ne.jp

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊パソコンからの受信はブロックしています。

 

    　　　　　　　・パソコンＥメール　kanseiwakingupua1950@yahoo.co.jp

 

　　　　　　　　　　　　　　NPO法人日本ラオス子どもの未来　理事長　白石　孝